注目の若手バレーボール選手、フィフィ・シャルマの経歴とインスタグラムの素顔

スポンサーリンク
エンタメ・スポーツ

フィリピンバレーボール界で急速に注目を集めている若手選手、フィフィ・シャルマ。彼女の輝かしい経歴とSNSで垣間見える素顔に迫ります。

スポンサーリンク

フィフィ・シャルマのプロフィール

フィフィ・シャルマ選手の本名は、メレオフェ・アヴァンジェリン・シャルマ(Mereophe Aevangeline Sharma)です。2001年4月27日生まれの23歳(2024年6月現在)で、身長は179cmと長身を誇ります。ポジションはミドルブロッカーで、現在はフィリピンのプロリーグ「プレミアバレーボールリーグ(PVL)」のアカリ・チャージャーズに所属しています。

スポンサーリンク

バレーボール選手としての経歴

フィフィ選手のバレーボールキャリアは、デ・ラ・サール大学時代に遡ります。大学在学中は「レディ・スパイカーズ」の一員として活躍し、フィリピン大学体育協会(UAAP)の大会で頭角を現しました。

特筆すべきは、2023年のUAAPシーズン85での活躍です。この年、フィフィ選手はチームを優勝に導き、自身も決勝戦MVPに選出される快挙を成し遂げました。さらに、シーズン84ではベストブロッカー賞も受賞しており、大学生時代から高い実力を示していました。

2023年、大学を卒業したフィフィ選手はプロリーグのアカリ・チャージャーズと契約を結び、プロバレーボール選手としてのキャリアをスタートさせました。

そして2024年5月、フィフィ選手にとって大きな転機が訪れます。フィリピン代表チームに選出され、AVC(アジアバレーボール連盟)チャレンジカップに出場。見事銅メダルを獲得し、国際大会でも実力を発揮しました。

スポンサーリンク

インスタグラムで見せる素顔

フィフィ選手のインスタグラムアカウント(@mereophe)は、20万8千人以上のフォロワーを持つ人気アカウントです。彼女のインスタグラムでは、バレーボール選手としての一面だけでなく、私生活の様子も垣間見ることができます。

多数の私服ショットや水着姿の投稿があり、抜群のスタイルを披露しています。ファンからは「とてもゴージャス」「とてもかわいい」「アイドル」といったコメントが寄せられており、バレーボール選手としてだけでなく、美しさでも注目を集めています。

最近話題になったのは、日本代表の高橋藍選手との2ショット写真です。フィリピンで開催されたバレーボールのネーションズリーグで、高橋選手と写真を撮る機会があったようです。この投稿は日本とフィリピンの両国で大きな話題となりました。

スポンサーリンク

多才な一面

フィフィ選手は、バレーボール選手としての活動だけでなく、起業家としての一面も持ち合わせています。「Milk Cloud」というブランド名で、リングやチェーンなどのアクセサリーを販売しているのです。

また、小説投稿サイト「Wattpad」のユーザーでもあり、フィクション作品の執筆や読書を楽しんでいるそうです。このように、スポーツ以外の分野にも興味を持ち、多才な一面を見せています。

スポンサーリンク

家族の影響

フィフィ選手のバレーボール選手としての成功には、家族の影響も大きいようです。父親のカルロ・シャルマ氏は元バスケットボール選手で、フィリピン代表チームでもプレーした経験があります。

スポーツ一家で育ったフィフィ選手は、幼い頃から父親の影響を受け、アスリートとしての道を歩むことを決意したそうです。

スポンサーリンク

今後の展望

AVC チャレンジカップでの銅メダル獲得後、フィフィ選手は自身のキャリアについて、さらに高みを目指す意欲を示しています。

「正直に言うと、私の夢はさらに大きくなりました。これが最高レベルだと分かっているので、キャリアでもっと遠くまで到達したいです。これからの展開にとてもワクワクしています」と語っています。

また、フィリピン代表チームの今後についても、「良いリーダーと素晴らしいコーチングスタッフがいます。みんながとても協力的です。これが、試合に臨む際に全員が良い精神状態でいられる主な理由です。私たちには素晴らしいサポートシステムがあるのです」と、チームの強みを語っています。

フィフィ・シャルマ選手は、バレーボール選手としての実力はもちろん、その美しさと多才な一面で多くのファンを魅了しています。フィリピンバレーボール界の未来を担う存在として、今後の活躍がますます期待されています。

タイトルとURLをコピーしました