UNICODEが変える?逆輸入K-POPの新たなトレンドと可能性

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はじめに

K-POPは今や世界中で愛される音楽ジャンルとなり、多くのグループが国際的な成功を収めています。そんな中、全員が日本人メンバーで構成された逆輸入K-POPガールズグループ「UNICODE(ユニコード)」が注目を集めています。彼女たちの日本デビューは、新たなトレンドと可能性を示しています。本記事では、UNICODEの特徴やデビューの背景、そして彼女たちがK-POPシーンに与える影響について詳しくご紹介します。

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UNICODEとは?

UNICODEは、昨年4月にABEMAで公開された日本最大規模のオンラインオーディション「PROJECT K」で選抜された5人組ガールズグループです。メンバーはMIO(ミオ)、HANA(ハナ)、ERIN(エリン)、SOO-AH(スア)、YURA(ユラ)の5人全員が日本人!韓国語も流暢に話せるバイリンガルです。

グループ名のUNICODEは、「Unity(統一性)」と「Code(コード)」をかけ合わせた造語で、“彼女たちの音楽は、共用されるコードのように全世界で通じる”という意味が込められています。

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韓国デビューから日本デビューへ

UNICODEは、2023年4月17日に韓国でデビューしました。韓国では「SHOW CHAMPION」や「MUSIC BANK」などの音楽番組に多数出演し、BRIKOREA(韓国企業評判研究所ブランド評判指数)の2024年6月度のK-POP新人アイドルグループ・ブランド評判ランキングではトップ10にランクインするなど、早くも実力と人気を証明しています。

そして、2024年7月23日には日本デビューシングル「HELLO WORLD」を配信リリースしました。このシングルには、韓国でのデビューアルバム「HELLO WORLD:CODE J EP.1」に収録されている「Let me Love」「Blur」の日本語バージョンが収録されています。

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デビューシングル「HELLO WORLD」

日本デビューシングル「HELLO WORLD」には、「呼んで(Blur)」と「振り向いて(Let me Love)」の2曲が収録されています。「呼んで(Blur)」は、ポップなメロディーに切ない思い出と失われた恋を再び呼び戻そうとする感情を描いており、MVではセーラー服姿のメンバーが振り向いてほしい気持ちを両手いっぱいで表現した「ふりふりダンス」が印象的です。

「振り向いて(Let me Love)」は片思いの照れた気持ちを人差し指で表現した「てれてれダンス」が特徴で、すでにテレビ東京系音楽番組「超音波」(金曜深夜)の7月度エンディングテーマに起用されています。

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UNICODEの魅力と可能性

UNICODEの最大の特徴は、全員が日本人でありながら韓国語も流暢に話せるバイリンガルであることです。これにより、韓国と日本の両国での活動がスムーズに行えるだけでなく、言語の壁を越えて多くのファンにアプローチすることが可能です。

また、彼女たちの音楽スタイルやダンスパフォーマンスは、K-POPの多様性をさらに広げるものとなっています。プロデューサーのイ・ホヨン氏は「UNICODEは日本人だけで構成されたK-POPアイドルということで韓国でも話題になり注目されました。日本デビューをきっかけにさらに活動の場を広げ、話題だけではなく実力もアピールできるようにしたい」と語っています。

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まとめ

UNICODEの日本デビューは、逆輸入K-POPの新たなトレンドと可能性を示しています。全員が日本人でありながら韓国語も流暢に話せるバイリンガルである彼女たちは、韓国と日本の両国での活動をスムーズに行い、多くのファンにアプローチすることができます。彼女たちの音楽スタイルやダンスパフォーマンスは、K-POPの多様性をさらに広げるものとなり、今後の活躍が期待されます。

UNICODEの今後の活動に注目し、彼女たちがどのようにK-POPシーンを変えていくのか、ぜひ見守っていきましょう。

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